2015年春、大阪港区の大型商業施設「天保山マーケットプレース」に、レゴブロックをテーマとした屋内型アトラクション「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(LDC大阪)」が開業します。
同施設は、世界第2位のエンタテイメント企業であるイギリスのマーリン・エンターテイメンツが展開するアミューズメント施設で、日本国内では東京に続き2カ所目。3〜10歳の子供がいるファミリー層をターゲットに、遊びながら創造する力を育て、ものを作り出すおもしろさを体験できるのが特徴です。
LDC大阪の延床面積は3000㎡。レゴブロックプールや、テーマごとの作品を作るレゴ教室のほか、デュプロビレッジやレゴファクトリー、個室で誕生会ができるパーティールーム、4Dシネマなどのアトラクションが常設されます。
さらに、LDC東京でも人気のレゴブロックで町並みを忠実に再現した巨大ジオラマのミニランドも登場。大阪の景観をリアルに再現する予定です。
天保山マーケットプレースは、海遊館や観覧車などを有する複合型アミューズメント施設「天保山ハーバービレッジ」の中の商業施設。子供連れはもちろん、外国人観光客やカップル客も多いので、新たな観光スポットとして注目を集めそうです。
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